イベント

パネルディスカッション “Bringing the Archives of Wartime and Occupied Japan to Life: Perspectives from the Public and Private Sectors” – UCLAで行われるイベントのお知らせ

2018年4月30日(月)12-2時に、UCLAのEast Asian LibraryとTerasaki Center for Japanese Studies がパネルディスカッションイベントを開催します。タイトルは「Bringing the Archives of Wartime and Occupied Japan to Life: Perspectives from the Public and Private Sectors」です。 このイベントは一般の方々に公開されていますが、事前予約が必要とのことです。こちらのオンラインフォームからお申込みください。 Advertisements

ビクター・デルノア展 [長崎原爆資料館]

当メリーランド大学図書館が、「ビクター・デルノア・ペーパー」のデジタル画像を長崎市へ寄贈することを記念し、長崎原爆資料館で現在「ビクター・デルノア展」が開催されています。 ビクター・デルノア中佐(Lt. Colonel Victor E. Delnore)は、1946年から1949年まで占領軍長崎軍政部司令官として長崎県の復興、秩序安定に力を注いだ人物です。 ビクター・デルノア展について詳しくは、長崎原爆資料館の企画展示室ウェブページをご覧下さい。

メリーランドデー(4月28日)のお知らせ

プランゲ文庫は今年も4月28日(土)のメリーランドデーに参加します。 今年で20周年を迎えるメリーランドデーは当大学のオープンキャンパスイベントで、毎年多くの来場者を迎えます。プランゲ文庫はホーンベイク図書館北館1階にて折り紙と習字のテーブルを提供します。皆さまのご来場をお待ちしております。

労働関係資料: 「婦人問題について」

現在メリーランド大学ホーンベイク図書館では、Special Collections and University Archivesが所蔵する労働関係資料を使った展示「For Liberty, Justice, and Equality: Unions Making History in America」が開催されています。(開催期間は2017年9月~2018年7月)。これを受け、プランゲ文庫が所蔵する労働関係資料をブログで紹介していきます。シリーズ記事の一覧はこちらからご覧頂けます。 3月は Women’s History Month です。これにちなみ、今日は労働関係資料の中から「婦人問題について 」山川菊榮著 [編集千葉縣勞政課勞働敎育係] (Prange Call No. HD-0674) を紹介します。 千葉縣勞働敎育パンフレット の第一集として1948年に非売品として出版されたこの小冊子は、山川菊榮氏の講演会(1947年、千葉県労政課主催)の記録です。労働省婦人少年局長の山川菊榮氏は「婦人問題について」と題した講演で、婦人を取り巻く問題をわかりやすい言葉で説明し、その打開策を提案します。例えば5ページ目では「日本が今のようなみじめな状態に陥つたのは、全く國民のひとりひとりが自主的に行動する能力がなかつたためなのです」と前置きし、その上で「婦人は政治の動き、社會の進む方向をよく注意し、よく理解して選擧權を行使し議員を監視しなければなりません….. 婦人は婦人の地位の向上のため、勞働條件の改善のため、組織の力をもち、政黨や勞働組合や婦人團體を通じて活動しなければなりません」と述べています。 また、働く婦人と家庭婦人の文化との区別を考慮し、労働婦人文化の特質を述べてほしいとの質問に対しては、「勞働婦人の文化としては家庭勞働の合理化が第一」で「それにより得た暇を知識向上のために利用し文化の向上に努めることば必要」と述べ、「家庭婦人と勞働婦人とは別々の人種ではなく、同じ人なのですから、その生活の文化の面での必要は共通のものと考えます」と締めくくっています。 「婦人問題について」は既にデジタル化されており、プランゲ文庫及び国立国会図書館デジタルコレクションにて館内限定で閲覧が可能です。

#JapaninDC

アジア研究協会(the Association for Asian Studies = AAS)の年次大会まで3週間を切りました!今年はワシントンDCで3月22日~25日にかけて開催されます。これを受けプランゲ文庫は3月、 #JapaninDCというハッシュタグにてAAS・日本・プランゲ文庫関連情報をお知らせしていきます。主にツィッター、フェイスブック、インスタグラムにてこのハッシュタグの投稿を行う予定です。どうぞご覧ください。 下記はツィートの一例です。 アジア研究協会(@AASAsianStudies )の年次大会(#AAS2018)に来られる方々の中には、当文庫を訪問される方もいらっしゃいます。多彩な資料原物をご覧頂けるよう現在鋭意準備中ですが #JapaninDC タグにて一部を紹介していきます。д・)チラッ。まずはこちらの #紙芝居。全文は→https://t.co/SrCWWSmbxt pic.twitter.com/gIIIV0kgIu — ゴードン・W・プランゲ文庫 (@PrangeColl_jp) March 7, 2018 #ワシントンDC の桜まつり(@CherryBlossFest)は3月17日~4月15日です。桜の開花情報が先日発表され、満開は来週末(3月17-20日)との事です。アジア研究協会年次大会 (#AAS2018) – 3月22-25日の頃にはまだ咲いてそうですね~ #JapaninDC — ゴードン・W・プランゲ文庫 (@PrangeColl_jp) March 5, 2018 現在 #ワシントンDC の在米国日本大使館広報文化センター(JICC)は、Women in Cinemaと題した映画上映会シリーズを提供しています。3月9日(金)には、The Old Capital (古都) の上映会が予定されています。無料、事前申し込み必須。#JapaninDC #WomensHistoryMonth https://t.co/2yUFILP7jP — ゴードン・W・プランゲ文庫 (@PrangeColl_jp) March 6, 2018

第19回図書館総合展(2017年11月7~9日)

2017年11月7日~9日に横浜パシフィコにて開催された第19回図書館総合展にて、プランゲ文庫職員がポスター展示を行いました。ポスタータイトルは「メリーランド大学図書館ゴードン W. プランゲ文庫 – 日本国内から使える資料の紹介」とし、主に日本国内からでもオンライン上でアクセスできる目録やデジタル化資料を紹介しました。ポスターをご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。また当ポスターは運営委員会特別賞を頂きました。 総合展のコンセプト「図書館について大いに見て聴いて、大いに話して、大いに持ち帰る場」の通り、学術図書館関係者の方々だけではなく公共図書館や利用者の方々とお話をすることができました。また図書館に関連する課題や挑戦なども、米国と日本では視点が違ったりすることも学ぶことが出来、非常に有意義な体験となりました。お話させて頂いた皆さま、ありがとうございました。

労働関係資料特集:「勞働協約と團體交涉」

現在メリーランド大学ホーンベイク図書館では、Special Collections and University Archivesが所蔵する労働関係資料を使った展示「For Liberty, Justice, and Equality: Unions Making History in America」が開催されています。(開催期間は2017年9月~2018年7月)。これを受け、プランゲ文庫が所蔵する労働関係資料をブログで紹介していきます。シリーズ記事の一覧はこちらからご覧頂けます。 今日は「勞働協約と團體交涉」松井七郎著 (東京: 巌松堂書店, 1948) の紹介です。(Prange Call No. HD-0721) 同志社大学法学部教授の松井七郎氏が執筆した本書は、労働組合などによる団体交渉の意義や方法などを詳しく述べています。民間検閲局(Civil Censorship Detachment – CCD)に提出されたゲラによると、最初は最高司令部(GHQ)労働顧問のウィリアム・H・マックファーソン氏 (William H McPherson) による序文が掲載される予定でした。しかしその序文は全文削除(Delete)処分となり、また本文にてマックファーソン氏をはじめとする他のGHQ関係者への謝辞も全て削除されることになったようです。下記の写真にて出版されたものと削除処分を受けた痕跡が見てとれるゲラを見比べてみて下さい。 「勞働協約と團體交涉」は既にデジタル化されており、プランゲ文庫及び国立国会図書館デジタルコレクションにて館内限定で閲覧が可能です。