イベント

メリーランドデー2017

2017年4月29日(土)、メリーランド大学カレッジパーク校で今年も「メリーランドデー」が開催されました。メリーランドデーは年に一度のオープンキャンパスイベントで、様々な学部や部署、学生グループなどが参加しています。プランゲ文庫のあるホーンベイク図書館北館4階では、中国・韓国・日本の文化を紹介するコーナーを毎年提供しており、今年も300人以上の来場者を迎えました。 習字コーナーはいつも人気で、今年は新しく見本も多く用意しました。また折り紙コーナーでは、兜・手裏剣・鶴の折り方を教え、子供連れの家族に人気を博しました。また昨年同様、巨大な兜を天井から吊り下げて来場者が写真を撮れるブースを設置しました。今年は韓国の伝統あそび、ユット・ノリ(Yut-Nori)とゴンギ・ノリ(Gonggi-Nori)の両方を提供しました。 また今年はCenter for East Asian Studies (CEAS)の代表者がテーブルを構え、CEASが毎年学部生に提供している証明書の説明を行い、今秋メリーランド大学に入学予定の学生などでにぎわいました。またCEASのディレクター、ミッシェル・メイソン教授が漫画について話す機会もありました。 当日の様子は下記の写真をご覧ください。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。また来年!

メリーランド大学のクラス訪問 (HIST 483) [Spring 2017]

2017年2月28日、メリーランド大学のC.R. リリー教授(歴史学部)が受け持つ「Modern Japan」クラス (HIST483)の学生たちが授業の一環としてプランゲ文庫を訪問しました。このクラスは明治維新から現代までの日本史を学ぶクラスです。 まずプランゲ文庫室長が、検閲の基礎骨組みとなったプレスコードを詳しくたどりながら民間検閲局(CCD)による検閲のプロセスを説明し、どのような出版指標が日本の出版社に与えられたのかを説明しました。そしてCCDが「タブー」として特に注目していた話題の例を挙げ、具体的な資料を見せました。ここで取り上げた「タブー」の話題とは、「検閲の事実を知らせるもの」、「原子爆弾」そして「軍事的宣伝」の3点です。 次に当文庫マネージャーが、日本国憲法についてのプレゼンテーションを行いました。プランゲ文庫は、SCAPの民生局次長として日本国憲法制定に大きく関わったチャールズ・ケーディスの個人所蔵文書(Charles L. Kades Papers)を所蔵しています。また同じく憲法構築に大きく関わったベアテ・シロタ・ゴードン(Beate Sirota Gordon)のインタビューも、マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズの一部として所蔵しています。

国際女性デーに関する展示

3月8日の国際女性デー(International Women’s Day)に先駆け、プランゲ文庫は現在、ホーンベイク図書館北館の閲覧室(Maryland Room)にてミニ展示「International Women’s Day in Japan during the 1940s as seen through materials in the Gordon W. Prange Collection」を開催中です。展示期間は2017年2月1日から2月24日です。 占領期、国際女性デーは主に「国際婦人デー」と呼ばれました。展示資料の一例としては、1949年に日比谷音楽堂で開催されたデモの様子を写した報道写真や、女性活動家が国際婦人デーのデモに参加した体験を述べた雑誌記事などがあります。下記の写真をご覧ください。

メリーランド大学のクラス訪問: “Readings in Modern Japanese Literature”

2016年9月27日、メリーランド大学のミッシェル・メイソン教授(School of  Languages, Literatures, and Cultures 学部)が受け持つ、Readings in Modern Japanese Literature クラス(JAPN 401) の学生たちが、授業の一環としてプランゲ文庫を訪問しました。このクラスは、芥川龍之介や夏目漱石、宮沢賢治などの作品を日本語で読み、日本語及び日本文学についての理解を深めることをを目指すクラスです。 今回の訪問では学生たちは2つのグループに分かれ、プランゲ文庫のツアー及びプランゲ職員が選んだ資料の説明セッションを受けました。説明セッションでは、夏目漱石の「草枕」と「宮澤賢治」(森荘己池著)を取り上げました。授業の後、「感想文」(英語)の提出が学生たちに課されました。以下はその「感想文」からの抜粋です。 …A staff member then proceeded to show us examples of original and censored copies of works, one including the Japanese classic The Three-Cornered World by Natsume Soseki. Red markings symbolized the cover of the censored novel and when flipped to the specific […]

Archives Fair 2016

2016年10月5日、プランゲ文庫はArchives Fairに参加しました。Archives FairはSmithsonian Institution Archives and Special Collections Council、the Mid-Atlantic Regional Archives Conference DC and Maryland Caucuses、及びthe National Archives Assemblyが主催となり、年に一度開催されています。今年は国立アメリカ歴史博物館(National Museum of American History)で行われ、フリーア・サックラー・ギャラリーやアメリカ国立公文書記録管理局(National Archives and Records Administration)などが参加しました。 メリーランド大学からは当文庫の他に、Labor CollectionsとUniversity Archivesが参加し各々のブースで資料群の紹介などを行いました。下記の写真をご覧下さい。

日米学生会議 (JASC)参加者の訪問

2016年8月13日(土)、第68回日米学生会議 [Japan-America Student Conference (JASC)]の参加者70名が、メリーランド大学図書館を訪問しました。 ホーンベイク図書館にて、まずはメリーランド大学国際関係学部(Office of International Affairs)のJoe Scholten教授が挨拶をしました。その後参加者は当大学図書館のSpecial Collections and University Archivesが所蔵する日米学生会議アーカイブ(JASC Archives)と、プランゲ文庫をそれぞれ閲覧しました。 日米学生会議アーカイブは、写真、会議資料、ポスター、パンフレットなどが含まれます。参加者はペアになり、それぞれ資料を閲覧しました。またプランゲ文庫では、ポスター、雑誌、報道写真、被検閲資料を閲覧しました。各セッションの最後には感想を述べる機会を設け、参加者は印象に残った資料についてなど、意見交換を行いました。

「座談会: 戦後日本の階級・ジェンダー・民族 」のレポート

2016年5月4日にUCLAで行われた「座談会: 戦後日本の階級・ジェンダー・民族 」のレポートが、UCLA Libraryのウェブサイトに更新されています。イベントで配布された資料や、写真、そして座談会の録音も掲載されています。ぜひご覧下さい。