Tag Archive | オーラル・ヒストリーズ

Library Award for Undergraduate Research受賞者

2016年春学期にメイヨー・オーラル・ヒストリーズのインターンをした学部生 Michelle Glazerが、今年のLibrary Award for Undergraduate Researchを受賞しました。Library Award for Undergraduate Researchは、メリーランド大学図書館、Maryland Center for Undergraduate Research 及び Maryland’s iSchool の共催で、学部生の優れたリサーチペーパーを毎年表彰しています。 Michelleのリサーチペーパータイトルは「Americans on the Defense Team in the Tokyo War Crimes Tribunal, 1946 – 1948: Understanding the Mentality Behind Defending the “Enemy”」です。メイヨー・オーラル・ヒストリーズを多数引用しています。 Michelleは、Library Awardのアプリケーション・エッセイにて、プランゲ文庫でのインターンシップが今回のリサーチペーパーのアイデアの元になったことを述べています。次に一部引用します。 “For the Spring 2016 semester, I accepted an internship with the Gordon W. Prange Collection. At […]

オーラル・ヒストリー特集: フォービアン・バワーズ氏(Faubion Bowers)

新シリーズとして、マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズに収められているインタビューをひとつずつ詳しく紹介していきます。現時点で、29件のインタビューについては筆記録をオンライン上で公開しています。その他の筆記録および音源は、プランゲ文庫館内にてご利用頂けます。 今回はFabion Bowers(フォービアン・バワーズ)氏(1917年1月29日 – 1999年11月20日)を取り上げます。バワーズ氏は占領期、マッカーサー元帥の通訳兼軍事秘書として日本に滞在しました。後に歌舞伎担当検閲官となり、歌舞伎の上演を許可した事で知られています。 マーリン・メイヨー教授は1982年7月22日、ワシントンD.C.のケネディセンターの一室でバワーズ氏のインタビューを行いました。このインタビューの中でバワーズ氏は、自身の生い立ち、歌舞伎への興味および歌舞伎担当検閲官としての仕事、日本語教育、オーストラリアやニューギニア、フィリピンでの滞在、厚木飛行場へ降り立った際の事、マッカーサー元帥を迎える準備を米国大使館で行ったこと、そしてマッカーサー元帥と天皇の会談などについて述べています。またバワーズ氏は、Kai Rasmussen氏、 Sidney Mashbir氏、 John Dickey氏、 John Aiso氏、 John Anderton氏、 John Shelton氏、 Charles Tench氏、 George Atcheson, Jr.氏、 Earl Ernst氏、そしてマッカーサー元帥について、ざっくばらんな語り口で彼らに対する印象を述べています。 マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズのページで、このインタビューの筆記録をダウンロードできます。また1960年には、ビアテ・ゴードン氏がコロンビア大学にてバワーズ氏のインタビューを行っています。

マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズのインターン生より(2016年)

マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズ・インターンシップは、当メリーランド大学歴史学部の援助を受けて2014年に開設されました。2016年春学期は2人の学生、Michelle Glazer とAmina Mangueraがインターン生に選ばれました。インターンシップの一環として、インターン生は学期最後にリサーチペーパーを書くことが課せられます。以下は、2人からのインターンシップの感想と、各自のリサーチペーパーのテーマです。マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズの詳細は、こちらのブログポストをご覧ください。 Michelle Glazer Arriving at the Gordon W. Prange Collection, I am sad to say I knew little about the Allied Occupation of Japan. However, once I began reading the transcripts and listening to the audio of the Mayo Oral Histories, I started to become intrigued by the personal experience of those […]

マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズ筆記録、一部オンライン公開

マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズのウェブページを更新し、現時点で当文庫が許可を得ているインタビュー約30件の筆記録を、オンライン上で公開しました。リスト下にあるPDFファイルリンクをクリックすると、PDFファイルが別枠で開きます。許可をまだ受けていないインタビューの筆記録、及び全ての音声ファイルは当文庫館内限定でご利用頂けます。

マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズのインターン生より

マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズ・インターンシップは、当メリーランド大学歴史学部の援助を受けて開設されました。2014年春学期には歴史学と政治学専攻の学生、Josef Danczukが、最初のインターン生として選ばれました。以下はインターンシップを終えたJosefからの感想です。 “As the Marlene J. Mayo Oral Histories Intern for this past spring semester, I had the wonderful opportunity to work with 100 oral histories. These oral histories are interviews conducted by Professor Emerita Marlene Mayo with Americans who were involved in the Allied Occupation of Japan. My role was to secure releases for […]

マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズ

マーリン・メイヨー教授は1978年から1992年にかけ、占領期の日本及びGHQに関わったアメリカ人100名にインタビューを行いました。その資料は全てプランゲ文庫に寄付され、「マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズ(Marlene J. Mayo Oral Histories)」と命名されました。 この100名の中には、昨今亡くなられたドナルド・リチー(Donald Richie)氏や、ベアテ・シロタ・ゴードン(Beate Sirota Gordon)氏も含まれています。また、ベアテ・シロタ・ゴードン氏の父親レオ・シロタ氏の資料も、当メリーランド大学の International Piano Archives at Marylandで保管されています。 「マーリン・メイヨー・オーラル・ヒストリーズ」の全てのインタビューと、その筆記録(85人のインタビューに限る)はデジタル化されており、プランゲ文庫内で閲覧できます。 寄付記念式典は、2011年11月3日にホーンベイク図書館で開催されました。