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保存作業:折り目を伸ばす作業について

資料のデジタル化にあたり、事前に図書の折り目を伸ばす作業などが必要となることがあります。この資料「あふれる泉」(Prange Call No. 322-0069)は、数十ページにわたり、ページ角がひどく折りたたまれてしまっています。下記のスライドショーで、プランゲ文庫の保存作業担当スタッフが、折り目を伸ばす方法を詳しく紹介します。    

保存作業:劣化資料の保存について

プランゲ文庫の主な目的は資料の保存と利用提供です。資料をマイクロフィルム化やデジタル化した後、原本は元通り配架されます。 スキャン時に背表紙を解体するなどの作業が必要になった本は、再配架する際に入れ物を作成する場合があります。以前は厚紙で作られた箱を利用していました。この箱は丈夫ですが、本の表紙などを簡単に見ることができませんでした。 それにかわって、今ではプランゲ文庫の保存作業担当スタッフが透明のフィルム(Mylar)で一箱ずつ各本のサイズに合わせて作っています。一箱を作るのにはおよそ一時間半ほどの時間を必要とします。 以下のスライドショーで、この透明の箱の作り方を紹介します。