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寄贈資料の紹介(2014年~2015年)

当文庫が昨今寄付を受けた寄贈資料の中から、占領期に日本で活躍したアメリカ女性たちの資料を取り上げ紹介します。下記の資料に興味のある方は、prangebunko[at]umd.eduまでご連絡ください。ただしこれらの寄贈資料はまだ未整理であり、資料の状態などから閲覧を禁止することもあります。 Mead Smith Karras Papers ミード・スミス・カラス氏(Mead Smith Karras)は1946~1949年の間、エコノミストとしてSCAPの労働課に勤務しました。日本滞在後期には米国及び日本の政府関係者と共に、女性と子どもの労働環境における政策改善に関与しました。Mead Smith Karras Papersはポスター11枚、質問表154枚、写真2,200枚、紙芝居3点、その他の資料で成り立ちます。 Mead Smith Karras Papersは2014年12月に寄贈されました。   Mary Koehler Slides マリー・コーラー氏(Mary Koehler)は1945~1949年の間、SCAPのNatural Resources Section (NRS) の森林部門にて秘書として勤務しました。コーラー氏は滞在中、日本のPXにて購入したキャノンカメラを片手に日本各地を旅行し、写真撮影を楽しんだようです。日光旅行、1948年の植樹祭の様子、皇居での鴨狩り、海女たちの仕事風景、ミキモト創業者の御木本幸吉に会った際の写真などが確認されています。 Mary Koehler Slidesは、カラースライド540枚(そのうち25枚はガラススライド)で成り立ちます。またコーラー氏が作成したナレーション「The Japan I Knew – 1945-1949」のカセットテープも含まれます。 Mary Koehler Slidesは2015年4月に寄贈されました。 Lois Beno Papers  ルイス・ビノ氏(Lois Beno)の夫は空軍に所属していましたが、占領期には陸軍に出向し、福岡県にて対敵諜報部隊(Counter Intelligence Corps)の指揮をとることになりました。ビノ氏と子ども達は1947年に日本に渡り、最初は久留米市、その後福岡市に滞在することになります。 Lois Beno Papers は、写真32枚、キャプション付の写真(コピー)15ページ、インタビュー、その他の資料で成り立ちます。インタビューの中でルイス氏は、軍関係者の家族という立場から、日本で暮らした住宅の様子や友人たちとのパーティ、各地への旅行などの思い出を語っています。 Lois Beno Papersは2014年4月に寄贈されました。  Leora Smith Photographs and Oral […]

ロバート・P・シュスター写真集

ロバート・P・シュスター氏(Robert P. Schuster)は医療機器修理の専門家として占領軍の所属となり、日本に滞在しました。ロバート・P・シュスター写真集(Robert P. Schuster Photographs)は、シュスター氏自身が撮影した計738枚の写真から成り立ち、その中には氏自身のコメントがつけられている写真も多々あります。大多数の写真は1946年に撮影されたもので、氏の日本における体験を映し出しています。 シュスター写真集のリスト(PDF)は、こちらのページにて公開しており、資料は文庫内にてご利用いただけます。